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戦中・戦後日本の〈国家意識〉とアジア 常民の視座から

学習院大学東洋文化研究叢書
遠藤薫/編著
著作者
遠藤薫/編著
メーカー名/出版社名
勁草書房
出版年月
2021年10月
ISBNコード
978-4-326-60344-2
(4-326-60344-5)
頁数・縦
266P 22cm
分類
社会/社会学 /社会学その他
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価格¥5,000

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出版社からのコメント

常民にとっての〈日本〉の近代とは? 太平洋戦争前後の思想と大衆文化から、名もない人々が生き継いだ空間を生き返そうとする試み。太平洋戦争から現代に至る「近代化」のプロセスにおいて、人々はいかに〈日本〉というナショナリティを生きたのか。戦争と敗戦から照射された「死」と国家意識をたどり、子守唄やロカビリー、グループ・サウンズ、テレビドラマなどの大衆文化から、日本とアジアの近代化にそれぞれなりの形で関わった人びとの意識と行為を論じる。

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